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2009年6月号 繁忙期のエピソード

掲載日:[2009年6月10日]

こんにちは。

だんだん夏に向け暑くなってきましたね。

 

さて、今回は私が初めて乗り越えた繁忙期についてお話します。

    皆さんもご存知の通り、日本の企業の決算期は3月に集中しているため、

    私たちの監査の仕事は4月~5月が繁忙期です。

    「会計士にはゴールデンウィークなんてない!!」なんて話もよく聞きますね。

     

    私は、3月まで学生であったため、この4月にほぼ初めて現場へ出るという状態でした。

    しかも3月決算の会社の監査であったため、最も忙しい時期で不安も大きかったのですが、

    先輩は皆さんとても優しく、チームにすぐに溶け込むことができました。

     

    研修では「わからないことがあったらまず自分で考えて、それでもわからなかったら質問する

    と習いましたが、実際はわからないことだらけで、どこまで自分で考えるべきか、

    どこから先輩に質問してよいのか迷うのではと思っていました。

    けれどチームの先輩が初日に「わからないことがあったらどんどん聞いてください」と言って下さったので、

    お言葉に甘えて(?)どんどん聞いてしまいました。

     

    時間は限られているので、考えればわかることなのか、考えてもわからないことなのかを

    迅速に判断することが大事だと思いました。

     

    時には、先輩が担当している難しい科目の作業をお手伝いすることもありました。

    作業自体は、数字が合っているかどうかをチェックするだけなのですが、

    先輩はただ作業させるのではなく、こういう取引があって、今手伝って欲しいのはここの作業で、

    これは何のために行うのかを最初に教えてくれました。

     

    単に作業するだけでは、何も得るものがなく、成長できません。

    このように、面倒見のよい先輩のおかげで、あらた監査法人には自分が成長できる場が多くあると思います。

    もちろん、その取引の仕組みをその場で全て理解することはできなかったのですが、

    必死にメモを取り、家に帰ってその勉強をしたりと、定時後の時間も有効に活用することができました。

     

    と、「繁忙期」ではなく「初現場」の話になってしまいましたが、

    私の「初現場+繁忙期」は、楽しく仕事をすることができ、

    同時にこれからもっともっと勉強しなければならないと実感し、

    今後の課題が明確になったような気がしました。

     

    これからも頑張ります!!