Interview

田所 健
Takeshi Tadokoro

製造・流通・サービス
財務報告アドバイザリー部
パートナー

1991年に青山監査法人入所。2000年、中央監査法人との合併により中央青山監査法人へ。2006年あらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)設立に伴い入所、現在に至る。国内・米国上場企業などの監査業務(米国上場支援含む)およびアドバイザリー業務に従事し、決算早期化、経理財務業務改革、内部統制構築、US GAAP(米国会計基準)コンバージョン、IFRS導入支援、予算管理・業績評価などにかかわるプロジェクト責任者としての実績を持つ。現在は監査業務の他、IFRS導入支援などの会計アドバイザリー業務に関与。なお、2012年2月から2015年6月までプライスウォーターハウスクーパース株式会社コンサルティング部門(現PwCコンサルティング合同会社)に出向。

企業の成長を支える、
CFOのTrusted Adviserになる

製造・流通・サービス 財務報告アドバイザリー部は、製造業を中心とした企業に対して、幅広いアドバイザリー業務を提供しています。部門のビジョンは、「CFOのTrusted Adviserになること」。つまり、CFOに信頼されるアドバイザーとして、企業の成長を支えていくことをミッションとしています。CFOは、経理財務の観点から企業の成長戦略や内外のステークホルダーとの調整において、重要な役割を担う立場にあります。私たちは、企業が直面する経理財務関連の課題に対し、IFRS導入、US GAAPコンバージョンやM&Aにかかわる会計処理などの会計アドバイザリー、経理財務業務プロセス改善、統合報告導入などといった業務を提供することでCFOを含むマネジメントをサポートし、企業の成長に寄与しています。特に、監査法人のアドバイザリー部門として「監査人の目線」からのアドバイスを提供できるという点は、私たちの強みでしょう。「監査人が求める水準を満たしているのか?」というクライアントの懸念に対して適切なアドバイスを提供し、これを解消できること。これが、私たちならではの付加価値であると考えています。

アドバイザリーと監査、
バランスのとれたキャリア構築

私たちの部門は、IFRS導入やUS GAAPコンバージョンなどのアドバイザリー業務を中心としたサービスを提供していますが、メンバーは個々のキャリアプランに応じて、監査業務に関与することも可能です。例えば、監査チームに参画しながら会計監査の知識を蓄積し、これをアドバイザリー業務で活用する。このような、専門性を超えた業務の連携により、「監査人の目線」からのアドバイスの提供を実現しています。つまり、アドバイザリー業務と監査業務をバランスよく身に付けられるキャリアが構築できる環境が整っているということです。また、PwCコンサルティング合同会社やPwCアドバイザリー合同会社などのメンバーとコラボレーションするなど、多様な仕事に接する機会がありますので、その時々の自身のキャリアプランに合った業務を選択でき、その結果、幅広い案件に対応できる能力を身に付けることができるのです。

ソリューションの共有が、
チャレンジできる環境を拡大する

グローバル化や情報化の影響により企業環境は複雑化し、CFOが直面する問題も難易度を増しています。このような状況に対応するために、私たちはPwCコンサルティング合同会社、PwCアドバイザリー合同会社などとともに、PwC Japanグループとして、そして海外PwCとも強固なネットワークを築きながら、一体となってソリューションを提供しています。つまり、一部門やPwCあらた内で完結する業務のみならず、PwCグローバルネットワークのメンバーファームとしての大きな枠組みでサービスを提供することが求められています。私たちは、入所間もない新人の皆さんにも、こういったPwCのネットワークを身近に感じることができる機会を提供していきたいと思っています。また、製造・流通・サービス 財務報告アドバイザリー部内でも、活発なコミュニケーションによるメンバー間の交流に力を注いでいます。わいわいガヤガヤと何でも議論し合い、切磋琢磨し合うことを共通認識に、共に成長していきたい。そして、常に期待を上回るハイパフォーマンスチームへと変貌していくことを願っています。